赤羽で中華

「サイエンス&マジック2014ノーベル賞記念バージョン」の1回目を赤羽にて。参加30名弱。オープニングアクトのフライングライトをこれまでの赤から青に。ラストのミステリータイムで演ずるカラートライアンファントもLEDの色にこじつけて。ある程度予想はしていたものの驚いたのは,LED関連のクイズの出来の良さ。4月に行ったときは,「始めて開発されたLEDの色は?(三択で赤・緑・青)」の正答率が半分に満たなかったのが,今回はほぼ100%

ボランティアで手伝いに来て下さったS氏と軽く一杯いきましょうと駅周辺をふらふら歩いて決めたのが「同心房赤羽店」 小籠包・ホタテとブロッコリーの炒め物・エビチリで生ビールをいただくが,注文時,中国人店員との対話がちょっと面白かった。

  • ぼく「車エビは殻付きですか?」
  • 店員「そんなにカラくないです」
  • ぼく「いえ,そうじゃなくて…ええとシェルはついていますか?」
  • 店員「あまり付いていないですけれど,しっぽの方に少し付いています」
  • ぼく「わかりました。芝エビのほうにします」

結局3点とも1000円前後となったが(車エビは1600円ぐらいだったかしらん),結構量があり2人では少しもてあまし気味だった。エビチリはもう少し辛いほうが好みだけど,ブロッコリーのゆで加減が適切なのが気に入った。小籠包は変哲がないが十分美味い。で,あとで食べログを見ると,210円の小皿料理というのがコストパフォーマンスにすぐれた定番だそうで,事前調査の不足を思い知らされた次第。

— posted by GKT at 08:54 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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